2017 09 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. »  2017 11

スポンサーサイト

 【--//--】

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Category: スポンサー広告

Comments (-)Trackbacks (-) | トップへ戻る

ブレーキキャリパー オーバーホール フロント シール類取外、組付け編

 【27//2009】

キャリパーを取り外せたのでここから、キャリパーのダストブーツやシール類を取り外し新しいものを組みつけていきます。

まずはダストブーツを止めているクリップを取り外します。
クリップといっても、ダストブーツの根元にリング状のクリップで軽く止められているだけなので、細いマイナスで根元からクリッってねじれば簡単に外れました。

ダストブーツクリップの取り外し
クリップの位置は写真でダストブーツの外側に止められています。

クリップが外れたら、ピストンを押し出していくのですが、かなりしっかりとピストンが固定されているので、置くまで入っているピストンは手では絶対外れません。(多分無理)

では、どうやって外すかというと・・・
自動車用の空気入れを使いました。
実際は、自転車用の空気入れでも大丈夫らしいのですが、うちにはそれが無かったの自動車用の足で踏む空気入れを使いました。

自動車用の空気入れ側に適当なホースを、差し込んで(サイズが合わなかったのでビニールテープを巻いて調整しました。)キャリパー側にもホースがついていた位置からホースを差し込んでキャリパー内に空気が送り込めるようにしました。

これでシュコシュコと空気を送り込めば、ピストンが出てくるのですが、一本ピストンが抜けてしまうとキャリパーの中の空気が抜けてしまうので、ピストンを押し出すことができなくなってしまいます。
ということで、キャリパー内の気密性を保つためにある程度ピストンが出てきたら止めておく必要が出てきました。

といっても難しいことは無しで、ピストンが一定の位置で止まるように木の板を真ん中に噛ませておきました。

キャリパーのピストン止め
ちなみに、これでも片側のピストンは多少抜けてしまいました。
そこで、ダンボールなどを丸めて空気が漏れているほうのピストンに噛ませて、反対側を押し出せるようにしておきました。

(おまけ)
めんどくさくなければ、パッドをつけない状態で一度車本体に戻し、ブレーキを踏んでピストンを押し出すこともできます。
エアがはいてしまう可能性がありますが、ピストンを出すにはかなり楽でした。

これで、大分ピストンが出てきたのであとは手で外します。
それでも、結構な固さで固定されているので、ピストン内部を傷つけないようにこじらないように、まっすぐ引き抜きます。

引き抜くとキャリパー内にたまっていたフルードがあふれ出てきました。
新聞紙などを敷いてやったほうがいいです。

ピストンが外れるとこんな感じです。
黒い部分が、これから交換するシールです。
キャリパーシリンダー部
とりあえず中の様子を観察、傷や錆の有無を確認しました。

そうすると、左側は問題なかったのですが、右側にはシリンダー内にピストンが咬んだような傷跡が、実際、ここにハマッていたピストンは空気を押し込んでも全然外れず、シールを過ぎた後でもなかなか抜けませんでした。

こうなるとピストンの動きが悪いのが原因でブレーキの効きにも影響されていると考えて、ヤフオクで中古のキャリパーを購入しました。
その話はまた別にして、キャリパーのオーバーホールに戻ります。

キャリパーのシリンダー内の汚れは1200番のサンドペーパーで軽くこすり落としました。
特に、錆などは無かったのですが、入り口付近に多少赤錆っぽいのが見られたのでそれを落としました。

シリンダーとピストンはかなりぎりぎりのサイズなので、ちょっと位の錆や汚れでもピストンの動きは悪くなります。

次にピストンのチェックです。
外したピストンからダストブーツを取り外しました。
これは手で簡単に外れます。
ダストブーツを外したら、ピストンの傷や汚れをチェックしました。
キャリパーピストン1
キャリパーピストン2
ピストン内側は錆が目立ちますが、外側のシールとシリンダーにかかわる部分は特に傷などがなかったのでそのまま使うことにしました。

こっちも軽くサンドペーパーで汚れを落としました。


次に、シリンダー内のシールを外します。
外すのにピッキングツールなどがあれば楽だろうと思うのですが、もっていないので私はつまようじを使いました。

外すのはシールの根元までつまようじを差し込んで溝に沿ってクルって感じで回すように押し込んだら簡単に外れました。
キャリパーシールはずし
こうやって全部のシールを取り外しました。

フロントキャリパーから取り外した交換部品がこれです。
ブレーキキャリパーシール 交換部品

ここからシールを組みつけていきます。

内側に入るシールは、ラバーグリースを塗ってから組みつけていきます。
購入したシールキットの中にそれ専用のグリースがあったのですが、リアが分しか入っていなかったので、足りなくなることを考えてアストロプロダクツで購入してきました。
シムグリースとラバーグリース

これをシールに隙間ができないように塗りつけて、組付けます。
一応シールの外側には、赤と黄色のマーカーがあるのでそれが外側になるように組付けます。
組付け時にはなかなか余裕ができないので写真は忘れました。
画像は上のやつと同じですが、基本的に完成品も同じです。
キャリパーシリンダー部

シールが組みつけられたらピストンを戻していきます。
斜めにならないように慎重にまずシールがピストンのお尻に当たるようにゆっくり入れて、少しずつ力をかけてまっすぐ押し込んでいきます。

シリンダー内に咬むのが怖かったですが、ゆっくり両手で力をかけてやれば大丈夫でした。
本当はピストン戻しなどのツールがあればいいのですが・・・

ある程度ピストンが入るといきなりスコって入っていくのでびっくりしましたが、大丈夫のようでした。

ピストンが全部入ったら、ダストブーツを取り付けます。
本当はダストブーツをピストンに先につけておいたほうがよいのですが、忘れて、先にピストンをつけてしまいました。

ダストブーツにも、グリースを塗ります。
これもシールキットに付属していたオレンジ色のグリースと指定があったので、リア用のを拝借して使いました。
ダストブーツにグリース


あとはクリップを止めて、キャリパーを車に戻していきます。
作業後半になると写真を撮り忘れてしまう悪い癖が出ています。

基本的には、キャリパーを本体にボルトで固定、締付けて、ホースをつける、パッドとシムの間に新しいシムグリースを塗ってパッドをつける、ブリーダープラグからエア抜き、で作業終了です。


なんか毎回完成写真が無いのが切ないです。
今度こそは忘れずに写真を!!

忘れるなっ!!おれ!!!


次はリア側をやります。
スポンサーサイト

Category: FC3S ブレーキキャリパーOH

Theme: DIY日記

Genre: 車・バイク

Comments (0) | Trackbacks (0) | トップへ戻る

Commentform


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。